子供の足、靴ってあんまり気にして見る事ないですよね。
「すぐ大きくなるから少し大きめでいっか」「まだ履けそうだから上の子のお下がりでも大丈夫か」ってなってしまう時ありませんか?
実はそれ子供の体の歪みや成長に影響が出てくるので良くないんです🥺
なら、どんな靴が良いのか、自分の子供にあった靴はどれなのか、、、
そんな疑問を持つ親御さんたちに私達スタッフはその疑問に答えられるように勉強し、正しい知識で接客させていただこうと日々精進しております。
studioKスタッフは、このお店がお休みの期間中に小児靴について詳しく書かれた本を読んで勉強しています。
それを皆さんに少しづつ簡潔に伝えていこうと思うので良かったら読んでいってください↓↓↓
小児の足は、成人の足の縮小版ではありません。
子供の足は、大人と違ってまだまだ未熟で急速に成長していきます。そして、とても外的影響をうけやすいのです。
子供の足は少しづつ骨が増えていきます。0〜3歳頃の足は軟骨部分が多くあり、ぷにぷにな分厚い脂肪に覆われています。そこから徐々に変化し、13〜14歳頃には骨格完成に近づいて成人の足へと成長していきます。
ひとりひとりの足の形が違うだけでなく、一個人の成長に伴って体つきが変わるように、足もただサイズが大きくなるだけではないので、足の成長とプロポーションに合わせた靴を選んであげてください。
次の投稿は「はだし教育が良い理由とは?」について書いていこうと思います。また見にきてください😊